コラムColumn
絞り込み条件(カテゴリー): 投資
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- 2022.06.23
- 投資
126ルール:積み立てたお金は何年で2倍になるか
人生100年時代において、現役時代に積立貯蓄に加えて、積立投資を取り入れる人たちが増えつつあります。例えば、2018年にスタートした「つみたてNISA」の口座数も518万1,403口座と年々積み上がっています(金融庁「NISA口座の利用状況調査」2021年12月末時点・速報値)...
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- 2022.04.28
- 投資
インフレと円安への備えは万全ですか?
資産運用は、お金を増やすためだけではなく、お金を守るためにも、誰もが実践しておくべきものです。というのも、預貯金だけでは財産を守り切れないからです。いままさに、そんな事態が起きていると言っても過言ではありません。その事態とは、インフレと円安です。 ▼オイルショック並みのイ...
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- 2022.03.31
- 投資
つみたてNISAで見逃しがちな3つのポイント
2018年からスタートした「つみたてNISA」ですが、2021年9月末時点の口座数は472万口座と順調に利用者が増えています(2021年12月24 日付金融庁資料)。現役世代を中心に徐々に浸透しつつあるつみたてNISAですが、いくつか押さえておきたい点があります。 インデ...
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- 2022.03.10
- 投資
長期金利の上昇と個人向け国債(変動10年)に注目
世界的な物価上昇の影響が日本国内にも及び始めています。ガソリンの値上がりなどで身近に感じている人も多いかもしれません。 国内企業物価指数(前年同月比)を見ると、2021年10月 +8.4%2021年11月 +9.2%2021年12月 +8.7%2022年 1月 +8.6%...
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- 2022.02.10
- 投資
ジュニアNISAの活用(2023年廃止に伴う利用価値)
「10年間で最大800万円もの非課税枠を利用できる」と制度化されたジュニアNISAが2023年12月末をもって廃止が決定されています。しかしながら廃止を伴う制度改正により、利用者にはかえって利用価値が生まれる結果となっています。 ■ジュニアNISAとは未成年の子や孫のため...
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- 2022.01.27
- 投資
株式の20倍も取引量の多い債券の市場は要注目
2020年度(2020年4月~2021年3月)の株式の取引量(売買代金)は、日本取引所グループの公表資料によると、約767兆円だったようです。 一方、同じ期間の債券の取引量(公社債店頭売買高)は、日本証券業協会の公表資料によると、なんと約2京1,494兆円だったようです。...
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- 2021.12.16
- 投資
どの証券会社で口座を開くのがオトク?
皆さんは、どこの証券会社に口座を持っていますか?楽天証券やSBI証券の口座は持っていますか? 2021年12月現在、証券会社で口座を開くなら、楽天証券とSBI証券は外せません。両社のサービス拡充合戦がすごいです。今回あらためて調べてみた結論として、この2社のいずれか、もし...
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- 2021.09.30
- 投資
知っておきたい投資信託の定期解約サービス
投資信託を毎月(あるいは毎日)一定額ずつ積み立てて、資産形成を行う方法については少しずつですが、根づいてきたように感じます。2018年からスタートした、つみたてNISAの影響などもあるでしょう。それでは、積み立て投資で積み上げた資産はどのように解約すればよいでしょうか。最近、一...
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- 2021.07.29
- 投資
長期投資はシンプルが一番!
生活経済研究所長野では毎年春に投資信託に関する調査レポートを発表しています。日本株式で運用される約700本の投資信託を対象に、その運用成績を調査したレポートですが、最近の傾向として、日経平均株価(日経225)連動型インデックスファンドと、東証株価指数(TOPIX)連動型...
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- 2021.06.24
- 投資ライフプラン
「リスク許容度」ってなに? 投資に回していいお金について考えよう
投資をするときには「リスク許容度」を考えて投資に回してもよいお金を考えよう、と言われます。投資をすると価格が変動するので、投資したお金は増えたり、減ったりします。そこで、「これくらい下がったら怖い」と感じる金額の目安を知っておくと、一時的に価格が大きく下がった(資産が減った)と...