FPI-J 生活経済研究所長野

MENU

講師陣Lecturer

マイホームとローンの
プロフェッサー

市川 貴博Takahiro Ichikawa

  • CFP ファイナンシャル・プランナー
  • 生活経済研究所長野 事務局長

1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社の営業スタッフとなり、トップセールスとして活躍する傍ら顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり、2000年にAFP(現在はCFP認定者)を取得。以来700件を超す住宅ローン相談と斡旋を経験する。2003年から始めた『ろうきん弥生会』(静岡県労働金庫 東部ローンセンターを中心とする住宅メーカーの集まり)の活動では会長を3年間務め、労働者の住宅取得と静岡県労働金庫をサポート。現在は住宅「ローン・家計の見直しアンバサダー」としてろうきん活動を支援中。住宅会社を退職後は住宅取得に限定せずFPとして幅広く活動し、2011年に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにレギュラー出演し、自身のコンテンツ「失敗しない住宅購入実践塾(9ch)」 も公開中。また2022年4月より日本FP協会静岡支部支部長に就任、2024年4月からは東海ブロック副ブロック長も兼務しており、ファイナンシャル・プランニングの普及・啓蒙活動にも注力しています。

  • 趣味

    暇があれば旅行に出かけ、国内では沖縄や北海道などのリゾート地でのんびり過ごします。高校時代にバンド(担当:ベース)でライブ活動をしていたこともあり、当時のロックを聴くこともストレス解消法のひとつ。

  • 得意分野

    マイホーム取得の資金計画と総合アドバイス(住宅購入で失敗しないための活動も展開中)、住宅ローン選びと斡旋実務。生損保は実務経験も豊富で、特に火災保障や地震保障は年間100件を超える契約実績もある。

  • ひと言

    住宅取得の現場では売り手側である住宅会社や銀行の勧める住宅ローンを妄信的に借りてしまう事例をたくさん見てきました。売り手側は顧客の利益ではなく売り手側の利益が最優先であり、それは住宅ローンだけでなく保険やその他の金融商品にも同じことがいえます。

    また銀行における外貨建て保険販売によるトラブル事例のように、情報弱者である高齢者が被害にあうケースも後を絶ちません。同様に若年者も金融知識においては情報弱者であり、成人年齢の引き下げに伴い親から子への金銭教育の重要性も高まっています。

    ひとりでも多くの方に正しい情報を届け、さらに豊かな暮らしの実現をお手伝いできたら幸いです。

お電話でのお問い合わせ

生活経済研究所長野 推進企画課

0263-88-6480

経験豊富なスタッフが、
丁寧にご要望を承ります。

受付時間 / 平日9:00〜18:00

Webでのお問い合わせ

Webからのお問い合わせなら
24時間いつでも承ることが可能です。

TOP