1977年生まれ。埼玉県狭山市出身。損害保険会社勤務等を経て、2017年に弁護士登録し弁護士となる。
弁護士としての主たる業務は、交通事故被害者側の損害倍諸請求、著作権関係の契約書作成、各種紛争対応など。
その他、相続など個人の生活にかかわる法律問題や、企業におけるコンプライアンス問題などを通じ、依頼者の問題解決に奮闘している。

• 趣味

  ドライブ、飲酒全般（ワイン、日本酒、ウィスキー等）、将棋観戦（観る将）、PCの自作等

• 得意分野

  交通事故被害者の損害賠償請求については、弁護士の中でも保険会社の内情に詳しく、他にはない問題解決のご提案ができるものと自負しています。また、著作権関係の法律問題について、従前きちんとした契約書を取り交わさないことが多かった出版・映像業界の方々に対し、近年の技術革新に対応した契約書作成等のお手伝いをさせていただいております。
  
  

• ひと言

  スマホの普及に代表される情報通信技術の発達や、AIの進歩により、私達の生活は大きく変化しており、またこの変化は続いていくものと思われます。
  そうした変化に、法律は必ずしも追いついていない面がありますので、私達自身が契約などによって時代の変化に対応する必要があります。
  また、新しい技術やそれに基づいたビジネスに安易に寄りかかると、思いがけない損害を被ることもあります。
  反面、新しい技術を避けていると、生活の質は向上するどころか低下することもありますし、様々なチャンスを逃すことにもなります。
  皆様には、近年生じてきた様々なリスクの存在とその対処方法や、技術や制度の活用方法等をご提案できるよう努めます。